ザ・ビートルズ全曲バイブル
ザ・ビートルズ全曲バイブル 公式録音全213曲完全ガイド | |
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Beatles
『ビートルズ』より : バンド名 ザ・ビートルズ
説明 ビートルズ (1964) - ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター
出身地 イギリス、リヴァプール
活動期間 1960~1970
ジャンル ロック (音楽) ロックポップス
レコードレーベル パーロフォンキャピトル・レコード キャピトルアップル・レコード アップル
メンバー リンゴ・スタージョージ・ハリスンポール・マッカートニージョン・レノン}}
ザ・ビートルズ(The Beatles) は、イギリスのロック (音楽) ロックバンド。世界中で最も広く知られ、成功したロックバンドのひとつ。イギリスのリヴァプールで結成され、1962年レコードデビュー。1970年解散。
(Wikipedia:Beatles)
Beatles My Life
Beatles My Life(ビートルズ マイ ライフ)は、1994年から2年間広島エフエム放送で毎週日曜23時55分から5分間放送されていたラジオ番組のタイトルである。
毎回ビートルズの曲をバックにシンガーソング・ライターの瀬戸口修が自らの視点から見た作品に対するイメージを想起したポエムを朗読するという内容だった。
番組終了後の1999年に同名タイトルのエッセイが瀬戸口の著書として出版された。
なお現在はごく一部のラジオ局で、予定していた番組が何らかの理由で中止になった場合の穴埋め編成でとして放送されることが多い。
日本のラジオ番組 ひいとるすまいらいふ
(Wikipedia:Beatles My Life)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アルバム
英国盤公式オリジナル・アルバム
1. プリーズ・プリーズ・ミー - Please Please Me(1963年)
ビートルズの記念すべきデビューアルバム。シングルで先行発売された4曲を除く10曲を、ほぼ1日でスタジオでライヴ録音したもの 。正味レコーディング時間は、6-7時間といわれている。
2. ウィズ・ザ・ビートルズ - With the Beatles(1963年)
ボーカルのダブルトラッキングも使いはじめているが、2トラック録音である。彼らの初期作品の中ではラフで泥臭い印象で、当時はヘビーなサウンドに聞こえたことであろう。
3. ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! - A Hard Day's Night(1964年)
同名映画のデジタルリマスター版が公開されてからは「ハード・デイズ・ナイト」、または原題の「ア・ハード・デイズ・ナイト」と呼ばれることが多い。アルバムのタイトル曲は、リンゴのふと漏らしたつぶやきから決定した映画のタイトルに合わせてジョンが作ったもの。それまでのカバー曲とオリジナル曲で構成されたアルバムとは異なり、初めて全曲オリジナルの構成で発表された。
4. ビートルズ・フォー・セール - Beatles for Sale(1964年)
1964年のクリスマス商戦に合わせてツアーの合間に作られたため、1、2枚目のアルバム同様、ビートルズのオリジナル曲にカバー曲を加えて短期間で録音された作品。彼らのアルバムの中ではカントリー色が強い。
5. 4人はアイドル - Help!(1965年)
レコードではA面、CDでは前半が映画のサウンドトラックである。「悲しみはぶっとばせ」「イエスタデイ」では、セッションミュージシャンが起用されている。タイトル曲「ヘルプ!」は、映画のタイトルに合わせてジョンが作った曲であるが、邦題に反しアイドルとして活動することに対しての息苦しさを(無意識的にではあるが)歌った曲となった。
6. ラバー・ソウル - Rubber Soul(1965年)
このアルバムの収録曲は、ハードなナンバーにはサウンドの変化が起きつつあるものの、この後に聴かれる「サイケ」色はほとんどない。「ミッシェル」や「ノルウェーの森」に代表される、バラード系やアコースティック系の曲が多い。このアルバムで初めてジョージが持ち込んだインドの楽器シタールが、「ノルウェーの森」で演奏されている。ジョンとポール双方の作品も質・数ともにバランスが取れはじめ、ジョージも佳作を出し始めてきた時期の作品。
7. リボルバー - Revolver(1966年)
ロック色の強いアルバムだが、サイケデリックな特徴が出始めた作品でもある。この頃からスタジオテクノロジーも駆使しはじめ、複雑化したサウンドが主流となって、スタジオで出す音をステージで再現することは不可能になった。1966年のコンサートでは本作品からの曲は披露されず、以後ビートルズはコンサートツアーを停止した。
8. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド - Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(1967年)
世界初のコンセプト・アルバムと呼ばれ、その後のポップ・ミュージックに大きな影響を与えた作品。本作によってミュージシャンとしてのビートルズの名声は決定的なものになったとされる。
9. ザ・ビートルズ - The Beatles(2枚組)(1968年)
通称『ホワイト・アルバム』。アップルレーベルの初アルバムで、オリジナルアルバムでは唯一の二枚組である。ソロ色の強い作品を『ビートルズ』のブランド名のもとにまとめた印象の強い作品で、メンバーの個性の競演とも、あるいは散漫とも評される。30曲収録というボリュームで、曲調はバラードからギターの弾き語り調、ボードビルからハードロック、ミュージックコンクレート風まで幅広い。
10. イエロー・サブマリン - Yellow Submarine(1969年)
レコードではA面 (CDでは前半)のみがビートルズの作品。メンバーが当初乗り気でなかったので、既録音の余った曲や捨て曲が主に入れられたとも言われている。レコードB面(同じくCDでは後半) はジョージ・マーティン作曲・曲による、オーケストラでのサウンドトラック (フィルモグラフィーなども参照のこと) 。
11. アビイ・ロード - Abbey Road(1969年)
ビートルズとしては、実質的に最後に録音されたアルバム。解散に向かっていた頃の作品で、メンバーの中には「最後のレコードになるだろう」という意識を持っていたものも居た。完成度は非常に高く、レコードB面に収録された、未完成曲を繋げた「メドレー」でも知られる。4人が横断歩道を歩くジャケット写真は特に有名。
12. レット・イット・ビー - Let It Be(1970年)
1969年初頭のセッションで録音された音源を元に、フィル・スペクターがプロデュース、というよりは同音源にテープやストリングスやコーラスを加えることによって作品としたもの。特に、「ロング・アンド・ワインディング・ロード」では、実際の作曲者であるポール・マッカートニーと、ストリングスやコーラスのダビングをめぐってアレンジ面での意見の衝突があった。
曲目が全て一緒ではないが、当時の曲の本来のアレンジに近く・リミックスされたアルバムが、2003年11月、『レット・イット・ビー...ネイキッド』として発売された。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』