シンコーミュージックGOOD ROCKS! Vol.28【雑誌】テーマは「BLUE」表紙巻頭大特集=THE BACK HORN1998年の結成以来、いつも斬新なアプローチで“生と死”、“光と影”などといった壮大なテーマをエモーショナルなロックサウンドと共にリスナーに伝えてきたTHE BACK HORN。前作の『アサイラム』から約1年9ヶ月振りとなるアルバム『リヴスコール』が完成。激動の2011年を経てメンバー1人1人が感じた想い、生命の叫び、今を生きる強さなど壮大なメッセージをこのアルバムに込められている。震災以降、彼らがどのような想いで音楽と向き合い、何を信じてこのアルバムを完成させたのか? 彼らが取材中に話す1つ1つの言葉が自分自身の心に響いたインタビュー。この記事を読んだ方にもその熱量が伝わるはずだと思う。裏表紙大特集=[Champagne]期待の新人からロックバンドの最前線へ。2010年にデビューし、これまでにアルバムを2枚リリース。ライブではクールな印象とは裏腹に熱狂が渦巻く圧倒的なパフォーマンスを繰り広げ、着々とロックシーンの階段を上ってきた[Champagne]が、ここにきて一気に飛躍した。そう感じるぐらい、4月にリリースされたサードアルバム『Schwarzenegger』は、まさに彼らの最高傑作。間違いなくロックの名盤を作り上げた。フロントマンである川上洋平にアルバムを中心に多くを語っていただいた。ザ50回転ズコンセプトミニアルバム3部作完結編『ロックンロール・ラブレター』を引っさげてのライブツアー。相思相愛で依頼された幸せなタイアップを、映画『荒川アンダー ザ ブリッジ』主題歌で経験したりと、3部作の中でも、より広がりを感じる内容になった『ロックンロール・ラブレター』。ツアーファイナルになった4月20日のなんばHatchの公演をライブレポート。『CAPITAL RADIO'12』MONOBRIGHT/SCOOBIE DO/怒髪天/TOMOVSKY/Theピーズ思わずThe ClashのEPのタイトルを思い出す、京都発のインディーズアパレルブランドであるCAPITAL RADIO ONE。ロックバンドのツアーTシャツやロックフェスのグッズ製作でお馴染みであり、毎年ゆかりのあるバンドを呼んでのイベントも今年で記念すべき5回目を迎えた。初の東京遠征を前に、BIG CATとKYOTO MUSEで催された2日間に密着。特大フォトレポート。PENICILLIN結成から20周年、ビジュアル系シーンで絶大なる人気を誇るPENICILLINがファンセレクトのベストアルバム『20th Anniversary Fan Selection Best DRAGON HEARTS』をリリースした。デビュー直後からソロ活動を行うなど、シーンの中のみならず日本の音楽シーンの中でも話題になる新しい事にチャレンジし続けてきた彼ら。常に同じ方向を向き合い、新しい事に挑戦を続ける彼らがこれから向かう先とは?さかいゆう本誌初登場!さかいゆうさんです。唯一無二の美しいシルキーヴォイス。幅広い音楽的バックグランドから生まれた独自のポップセンスが光るサウンド。現在日本の音楽シーンの中で大注目されているシンガーソングライターです。5月にはニューアルバム『How’s it going?』をリリース。グルーヴ感溢れるアップビートなナンバーから切ないバラードソングまで幅広い楽曲がズラリ。また彼自身初めて他のアーティストに歌詞を依頼した曲もあり、それによって生まれた新境地の詞世界にも注目です。NEW MUSICナイス橋本/コトリンゴ/鴉/Droog/豊満乃風/長澤知之/YU-A/ザ・ビートモーターズ連載Good Coming/沢井美空判型:A5変型判ページ数:96ページISBN:978-4-401-76128-9JAN:9784401761289発行所:シンコーミュージック・エンタテイメント