ヴィレッジ・シンガーズ
『ヴィレッジシンガーズ』より : ヴィレッジ・シンガーズ（”Village Singers”）は、1960年代後半（昭和40年代前半）に活躍したグループ・サウンズ。島谷ひとみによるリバイバルで、若い世代にも一躍有名になった「亜麻色の髪の乙女」や「バラ色の雲」などのヒット曲を持つ。同時代に活躍したザ・タイガースやザ・テンプターズなどの（あくまで当時の価値観で）不良的なイメージとは異なり、長髪にせず、曲調も風景描写的な歌詞であったのが特徴。1971年6月に解散。
暗い砂浜（1966年10月発売）
:作詞：寺本圭一、作曲：小松久
君を求めて（1967年2月発売）
:作詞：佐々木勉、作曲：佐々木勉
バラ色の雲（1967年8月1日発売）
:作詞：橋本淳、作曲：筒美京平、編曲：森岡賢一郎。オリコン最高位2位（オリコンが正式に開始する以前の非公式チャート） 筒美京平にとってのヒット曲第1号でもある。
(Wikipedia:ヴィレッジ・シンガーズ)